国内外から四国を訪れる観光客の増加を図るため四国らしい風景や街並みなどの景観を「四国八十八景」として選定し、その魅力を広くプロモートしていくプロジェクトです。四国の素晴らしさを実感出来る「四国らしい風景」とそれを「眺める場所」をセットに選びました。
「眺める場所」は、良い風景をゆっくりと快適に楽しむための工夫(整備)がされていますので皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式HP:絶景の聖地 四国八十八景
高知のよさこい祭りは、毎年8月9日(前夜祭)、10日、11日(本番)、12日(後夜祭)の4日間行われ、高知市内の9ヶ所の競演場・7ヵ所の演舞場で約200チームの人たちの鳴子を持った踊り子たちが工夫を凝らして踊り、地方車は華やかな飾りつけをして高知市内を乱舞する祭りです。 残念ながら、今年は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け中止することが決まりました。高知の真夏のカーニバルの中止は本当に残念です。 よさこい祭振興会 URL⇒http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/
土居廓中地域にある軽食施設 「廓中ふるさと館」 一番人気は、ちりめん丼ですが、オリジナルの「かき揚げちりめん丼」は、山菜のかき揚げの下にちりめんじゃこが敷き詰められていてボリューム満点の一品ですよ~
川鶴酒造(株)創業1891年 清流“財田川”に鶴が舞い降りたことから初代蔵元が酒名を川鶴と命名しました。財田川は地元では別名“宝田川”とも呼ばれ、田に宝をもたらす水源とされています。その川の伏流水を仕込水として、力強く爽やかな酒質を醸しだすことを目指しています。
西野金陵(株)創業1789年 讃岐のこんぴら酒として品質一筋230有余年、金陵の命が脈々と伝えられている。 「酒造りは造る人の心のあり方、酒造りは人の和、蔵浄ければ自ずと酒清し」を座右の銘として、原料を厳選し、最高の酒造りを目指しています。
(有)丸尾本店創業1885年 木製の甑と和釜を使用することで良い蒸米になり、掛米の処理の仕方には非常に手間をかけよくほぐし、純米大吟醸から純米酒まで同じ手間をかけています。 全て無濾過の一切炭を使わない、できたままのお酒です。
勇心酒造(株)創業1854年 香川の豊かな自然に寄り添ったお酒造りを行ってきました。お米や微生物・天候といった自然の条件を繊細に絡み合わせた手造り醸造。これからも自然の恩恵を多くの人に届けることができるように、お米の研究・開発を行っていきます。
綾菊酒造(株)創業1790年 創業当時からの姿勢をそのままに、地元の米と水を天の恵みとして、地元の人達と五穀豊穣を祈り喜びをわかち合いながら酒造りを行なっております。 今後も讃岐の豊かな風土と文化をしっかりと携えた、伝統と技術を継承して参ります。
小豆島酒造(株)FOREST酒蔵MORIKUNI MORIKUNIは小豆島で唯一の新しい酒蔵です。美味しいお水を求めて小豆島に渡り地域の人々に支えられながら島の地酒を復活致しました。小豆島を愛し、伝統を守りながら、常に未来を見つめて、理想のお酒造りを追求致します。 美しい自然、文化、穏やかな人々。魅力あふれる小豆島から日本酒のある豊かな暮らしを提案し、全国から人が集い 出会いを生む、そんな新しい蔵です。
【代表銘柄】:フジムスメ 日本最後の清流四万十川に恵まれ、上質の伏流水が豊富な小京都中村市で唯一の清酒メーカーです。全国新酒鑑評会で、最高位金賞を八回受賞できた事が我社の誇りであるとともに、吟醸酒にひたすら情熱を傾けてきた心意気が通じたものだと思っています。一般酒に於いても全ての酒米を吟味し、上質の酒造りをモットーにしています。なほ、一層の技術向上を計り酒質のグレードアップに努めてまいります。今後共さらにご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
【代表銘柄】:ムテムカ 「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒づくり」 明治26年、四万十川流域の緑豊かな山間に創業して百有余年。当社の社名・無手無冠(昭和63年・千代登酒造より改称)は、この創業以来の酒造りの姿勢に由来し、郷土資源を生かした、地のまま、自然のままの酒造りを頑固に守り続けてきました。四万十源流の山間より湧き出る清流な仕込み水、四万十の豊かな大地に実った良質米や無農薬米…これら厳選された地場の恵みを原料に、四万十川自然郷ならではの地酒造りを実現しました。当社の代表銘柄で無農薬米100%を使用した純米原酒「無手無冠」や、百有余年の歴史を刻む伝統銘柄「千代登」など、生酒、火入酒ともに豊富な品揃えです。また四万十流域の清らかな自然で長期熟成(1990年貯蔵)させた琥珀色の甘熟古酒「之正古酒也」は、他にない希少な味わいが好評で、食前酒や健康酒として、左党はもちろん若い女性達にも静かなブームを呼んでいます。
【代表銘柄】:モモタロウ 当社は清酒造りには最適の清流四万十川の上流に位置する四万十町窪川地域に於いて、明治36年創業以来、四代に渡り酒造りに従事しています。窪川地域は海抜210mの盆地にあり、冬期は底冷えのするまさに酒造りのための土地で、周辺は良質で名高い仁井田米が収穫される田園が広がっています。清酒桃太郎は、山紫水明のこの地で醸造されています。当社では品質本意をモットーとして、技術の向上と設備の改善に一層の努力を続けてまいります。
【代表銘柄】:ジュンペイ 「土佐の一本釣りの町」として知られる高知県土佐町久礼の地で、西岡酒造は江戸時代中期、天明元年(西暦1781年)に初代井筒屋西岡仁助が創業以来高知県下最古の酒造メーカーとしての伝統を今に伝えています。清酒「雪柳」は創業以来の銘柄として「柳に雪折れなし」のことわざのように縁起良く、愛飲家のためのこだわりの酒として、昔ながらの造りを守っています。また、清酒「純平」には隣接する四万十川源流の里、大野見村で契約栽培した無農薬米、有機米を原料米として使用、仕込水は「四万十の水紀行」という名前で全国発売されている同村の銘水を汲み水して仕込んだお酒です。伝統の名に恥じることなくいつまでも、丁寧で心のこもった酒造りを心がけてまいります。
【代表銘柄】:司牡丹(ツカサボタン)、船中八策(センチュウハッサク) 慶長8年(1603年)、山内一豊に伴い土佐に入国した首席家老、深尾和泉守重良は佐川1万石を預かることになり、その時、深尾氏に従ってきた「御酒屋」が司牡丹酒造の前身です。そして佐川の地に伝統正しい酒造りが受け継がれ、その長い歴史の中で土佐の英雄・坂本龍馬とも深い縁を持つといわれており、「龍馬と最も縁の深い蔵元」としても知られています。大正7年(1918年)には近代企業として株式会社を設立。そして佐川出身の維新の志士、明治新政府の宮内大臣も務めた田中光顕伯爵は、この佐川の酒を愛飲し、「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」と激励の一筆を寄せ「司牡丹」と命名。「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味です。