国内外から四国を訪れる観光客の増加を図るため四国らしい風景や街並みなどの景観を「四国八十八景」として選定し、その魅力を広くプロモートしていくプロジェクトです。四国の素晴らしさを実感出来る「四国らしい風景」とそれを「眺める場所」をセットに選びました。
「眺める場所」は、良い風景をゆっくりと快適に楽しむための工夫(整備)がされていますので皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式HP:絶景の聖地 四国八十八景
【辛口一筋で、瀬戸内の幸に合うお酒を醸す】 「小富士」という酒名は、蔵から彼方に見える松山沖の興居島「伊予の小富士」にちなみ命名されました。日本酒は料理のための飲み物だと考えています。無駄な甘みを除き、その一方でしっかりとした旨味があり、そして食欲をそそるほのかな香りを感じるお酒を目指しています。 <商品紹介> ◆清酒 小富士 超辛口 ◆清酒 小富士 吟醸 辛口 ◆清酒 小富士 貴醸酒
【400年以上湧き続ける、低温発酵に向いた硬水を使用】 松山城築城の際、初代松山城当主である加藤嘉明の命により、後藤三兄弟が松山市松前町で酒造業を始めました。その後、1625年頃に、末弟の清兵衛が分家し久米の地で酒造業を開始。酒名を久米の井と称し、現在に至ります。もともと久米は松山でも有数の米どころ。さらに、近くにある高井の水は名水百選にも選ばれた土地柄。この良水を求め、この地で蔵を興しました。 <商品紹介> ◆久米の井 純米大吟醸 原酒 ◆十五万石 純米吟醸 しずく媛 ◆久米の井 本醸造 超辛
【高縄山系「湧ヶ淵」の名水を使用した手作り志向の地酒】 飲む人、作る人、売る人、全ての人に栄光あれと願いを込めて命名された「栄光酒造」。「わが子を育てるがごとく」醸す確かな技と心、全てに納得のいく酒を造りたいという信念と一徹さが、栄光酒造の酒造りに生きています。 <商品紹介> ◆栄光 純米吟醸 松山三井 ◆栄光 特別大吟醸 金賞 ◆蔵元の梅酒
【道後とともに百余年、伝統の技を生かし新たな領域へ】 全国でも名高い温泉地である松山・道後。水口酒造はこの道後唯一の造り酒屋で、道後温泉本館が建築された翌年の明治28年に創業し、清酒「仁喜多津」の銘柄で百余年にわたり、道後温泉と共に育ち、親しまれている蔵元です。 <商品紹介> ◆仁喜多津 大吟醸酒 金賞受賞酒 ◆道後焼酎 振鷲閣 ◆道後ビール(ケルシュ・アルト・スタウト・ヴァイツェン)
【目指すのは、地元の料理に合う、地元に愛される酒造り】 「酒は天と地と人の恵みにより出来上がる」という信念を大切にしています。天とは水のこと、地とはお米のこと、人とは蔵人のこと。仕込み水は高縄山の伏流水である地下水を使用し、原料米もほとんど愛媛県産、特に地元北条産を使用。 <商品紹介> ◆桜うづまき にごり酒 ◆大吟醸 坂の上の雲 ◆桜風 (おうふう)
【名付け親は時の宰相、本流の日本酒造りを目指す】「品質第一のうまい酒」を信条とし、瀬戸内の優しい自然の中で、厳選した原材料と中硬水の仕込み水、そして、杜氏の技が三位一体となって醸しだされたお酒は、一言で言えば「淡麗さのなかにコシのあるお酒」です。 <商品紹介> ◆雪雀 純米大吟醸 ◆雪雀 超辛口 話せばわかる ◆雪雀 純米吟醸 風恋
【瀬戸内の小魚ともマッチする、ほのかに甘口のお酒】 昭和30年に創業。清酒「菊間美人」は、飲み口はほのかで甘口、後味もすっきりしたお酒。淡白な瀬戸内の小魚ともマッチする一品。 <商品紹介> ◆菊間美人
【名刀「正宗」のキレ味にあやかった名酒「山丹正宗」】 「全てに対して誠実であること」をテーマに酒造りに真摯に向き合っています。水は蔵の井戸より蒼社川の伏流水を、お米は一部を除き愛媛県産米を使用し、最後の越智杜氏といわれる村上浩由が匠の技を継承。 <商品紹介> ◆山丹正宗 大吟醸酒 ◆山丹正宗 しずく酒 純米吟醸 ◆山丹正宗 特別純米酒
【「酒は料理の脇役であれ」優しさ感じる食中酒に注力】 力を合わせる「成」と天界と下界を行き来する高尚な「龍」という漢字を使用し、職人が力を合わせ、全ての人々に幸せをお届けできる蔵元になりたいとの想いから命名しました。 <商品紹介> ◆伊予賀儀屋 無濾過 大吟醸 白ラベル ◆伊予賀儀屋 無濾過 純米 生詰 ◆伊予賀儀屋 無濾過 純米吟醸 黒ラベル
【日本酒の原点を見つめ、その技を未来へと受け継ぐ】 武田酒造では、「安心と人の五感が満たされる酒造り」を大切に、時代による嗜好の変化を敏感に感じつつ、お米や酵母、製造技術にこだわり、特に酒造りの原点ともいえる水を大切にしています。 <商品紹介> ◆生詰瓶囲い 純米吟醸 黒 ◆松山三井 純米辛口 紅(あか) ◆松山三井 特別純米 蒲
【家族で和気あいあいと造る"めでたき"酒】 酒銘である「寿喜心(すきごころ)」は初代の首藤重助が命名したもので、「めでたき場で大いに酒を酌み交わしてもらいたい」との願いが込められています。 <商品紹介> ◆寿喜心 山田錦50% 純米大吟醸 ◆寿喜心 雄町55% 純米吟醸 ◆寿喜心 しずく媛60% 純米吟醸
【家族による、愛情と情熱のこもった酒造り】 西日本最高峰「石鎚山」の麓に蔵を構え、その名の如く高く清らかな酒造りをせよとの思いから命名された石鎚酒造。酒造りの工程の中で、石鎚酒造が特に力を入れているのが麹造りです。全量独自の箱麹による力強くさわやかな麹が特徴。 <商品紹介> ◆石鎚 純米吟醸 緑ラベル ◆石鎚 純米吟醸 山田錦50 ◆石鎚 純米大吟醸 槽搾り
【弘法大師ゆかりの伏流水を使用し、伝統を重んじる】 「いつも山の中の自然を思い描きながら酒を造る」と代表の田坂幾市朗が語るように、長年、受け継がれてきた伝統を大切に「行光」や「蔵本屋市兵衛」などのお酒を造っています。 <商品紹介> ◆蔵本屋市兵衛(くらもとやいちべい) ◆蔵本屋藤平(くらもとやとうべい) ◆行光純米酒(ゆきみつじゅんまいしゅ)
【約110mの新井戸からの天然水を使用した、芳醇なお酒】 酒銘である「華姫桜」は、日本の国の花である「桜」と愛媛県の「姫」、そして宴をより華やかに飾る「華」が由来。地元にこだわった酒造りを行いたいとの想いから命名しました。 <商品紹介> ◆華姫桜 純米酒 ◆群青 純米酒 ◆華姫桜 大吟醸酒
【大切にしているのは、人間の感性による酒造り】 蔵がある金田町金川はかつて梅林で有名な地であり、「梅錦山川」の蔵元名は、その梅の花に由来しています。法皇山系の豊かな伏流水を使用した梅錦山川の酒造りは「人間の感性」を最も大切にします。手で触れ、鼻で嗅ぎ、口で噛んで見分けるなど、杜氏の長年培ってきた経験と、研ぎ澄まされた五感を大切にしてます。 <商品紹介> ◆究極の酒 ◆媛の愛 ◆しずく媛
【豊稔という酒銘とラベルに表現された、お米へのこだわり】 今村酒造が大切に守り続けている清酒「豊稔」。その酒銘は、お米の豊作を願い名付けました。原料には、福の花や松山三井などを使用し、四国山脈からの伏流水が加わって、特有の芳香と淡麗な味に仕上がっています。お米を大切にする創業以来の精神が、「豊稔」のラベルにも、はっきりと現れています。さらに、原材料米オオセトを使用した、「秘酒」も製造しています。 <商品紹介> ◆秘酒
【小田深山の水と地元契約栽培米による、淡麗辛口の酒】 初代 酒井繁一郎が昭和16年に前身である喜多酒造を買取り、社名を現在のものに改め今日に至ります。社名の由来は創業者の父である酒井六十郎の姓と名より一文字ずつ取ったものです。 <商品紹介> ◆吹毛剣(すいもうけん) ◆一刀両断 ◆隠し剣
・四国まんなか千年ものがたりは、瀬戸内海と太平洋を結ぶ土讃線の多度津駅~大歩危駅間を走り、讃岐平野に広が る田園、大歩危・小歩危の渓谷が美しい。 ・伊予灘ものがたりは、予讃線の松山駅~伊予大洲駅~八幡浜駅間を走り、肱川に映える大洲城、「愛ある伊予灘 線」から眺められる伊予灘の景色が美しい。 ・しまんトロッコは、窪川駅と宇和島駅を結ぶ予土線を走り、風を感じながら眺める広見川沿いの里山、四万十川に かかる沈下橋の風景が美しい。 ・列車によってそれぞれの心温まるおもてなしがあり、魅力ある特別な体験ができる。
「讃岐のこんぴらさん」と親しまれ、江戸時代から「一生に一度は、こんぴら参り」と、現在も年間400万人が参拝する海の守護神である金刀比羅宮。御本宮横の展望台からは、雄大な讃岐富士と讃岐平野の眺望を、抜群のロケーションで楽しめる。有名な石段は、御本宮まで785段、奥社まで1,368段を数え、頑張って登った分だけ素晴らしい風景が迎えてくれるスポット。